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【2024/05/19 09:54 】 |
エノテカの「オールドワイン」試飲会
昨日いったエノテカのワイン試飲会。

3連休全てで開催していましたが、
昨日は「オールドワイン特集」

出てたワインは以下のとおりです。

・1982 シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 
    赤、サンジュリアン
・1999 バローロ・カンヌビ 
    赤、テヌータ・カレッタ
・1995 シャトー・サン・ピエール 
    赤、サンジュリアン
・1996 シャトー・デ・グランジェ・ドール
    赤、メドック
・1993 ムタール
    シャンパーニュ
・1990 シャトー・ドワジィ・ヴェドリーヌ
    貴腐、ソーテルヌ
・1961 リヴサルト・コッラ
    甘口赤、ヴァン・ドゥー・ナテュレル

合計7種の試飲で、3150円。
ほとんど8千円以上で、中には4万とかのワインが混じってます。

やっぱりエノテカの試飲会は超お得www

どれも非常においしく頂きました。
細かい説明は今度書こうかと思いますが、特徴的なのをいくつか。

「シャトー・レオヴィル・ポワフェレ」は最も価格帯が高いだけあって、
非常に華やかなワイン。
タンニンも優しくて順当においしかったです。

シャトー・レオヴィル・ポワフェレ




























特に驚いたのは1961年の「リヴサルト・コッラ」。
50年近く熟成しているだけあって、
色はすでに褪せてきていましたが、
シェリーとメープルシロップのような香り、
鮮烈な甘さ。
非常に驚きのあるワインでした。

リヴサルト・コッラ



























で、この7種類を試飲した後、
国産ワインの飲み比べもしてみました。

比べたのはこの4つ


「スパークリング対決」

日本:嘉yoshi(高畠ワイナリー)
    VS
フランス:クレマンド・ブルゴーニュ・ブラン

シャンパン対決





























「メルロ対決」

日本:2000ゴールド・メルロ(井筒ワイン)
    VS
フランス:2004歩ムロール・レゼルヴ(ポムロール)

メルロ対決



























余り日本のワインは飲む機会がなかったりするんですが、
どちらも日本のワインのほうが僕には合っていてよかったです。

今度機会があったら買おうかなぁ。

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【2010/03/22 22:32 】 | ワイン | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ピュリニーモンラッシュ
イオンで安売りしてたので、
ピュリニーモンラッシュ1999を買いました。

説明によると澱が降りているらしい。

ピュリニーモンラッシュ1999



























ちょっと気になるけれど、
半額はすばらしい!!

デキャンタージュしないといけないのは面倒だが、
飲むのが楽しみだ~♪

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【2010/03/21 01:12 】 | ワイン | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
1000
さて、久しぶりの日記更新です。

できればこの3日間をつかって、
貯めに貯めてきたネタを放出しようって考えてます。

とりあえずその一。

おととい発売になった、
キリンの1000(サウザン)を飲んでみました。

丁度、マーケティングのセミナーに参加した際に、
1000のマーケティング担当者さんと会うことができたので、試しに買ってみました。

キリン1000(サウザン)




























味を表現しているのは、この一言。


「剃刀」。


飲んだ後、スッと流れて行きます。
後に残るのは、下の上に残るホップの香りとうまみ。

硬度の高い水を使用しているのもあるのでしょうか。
変に甘くない、硬派な味わいです。

スッと来て、後にふんわり余韻が残る感じは、
今までのビールにはなかった感じ。
いままでのスッときて終わるのとは、一線を画しているような気がします。

最近はベルギービールなど、
濃厚なモノにはまっていました。
ただ、この味わいは今までにはなくて結構好きですね。


担当者さんの話だと、
このスタイルになるまでに中々大変な道のりがあったそうです。

そもそも当初のコンセプトからかなり違ったパッケージになったり、
ゴクミもポッっと出てきて一気にまとまったとか。

やっぱり、「製品開発」できる方々ってうらやましいなぁww

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【2010/03/20 02:05 】 | ワイン | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
2009年のワインを飲んでみました。
148円という安さに引かれ、久しぶりにヴェリタスでお買い物。
今回買ったのはこの4つ。


●[2009]サンタ・バーバラ ティント(フェルナンド・カストロ)



●G&C ノンレッド・クリスタル [シャルドネ](ヴィノフィル21)-キズ・汚れ・ぐらつき・...


●究極の職人ワイン!こだわりローヌ名匠蔵赤5本セット


●[1987]ティント (パラシオ・デ・アルガンサ)





早速サンタ・バーバラティントを明けてみました。

 [2009]サンタ・バーバラ ティント(フェルナンド・カストロ)
 
味わいとしては、
2009年という事で非常にフレッシュ。
そして若干の熟成香。
「コク重」というよりは、「軽コク」なイメージ。

通常発売価格が500円のワインと考えると、
なかなかおいしいんじゃないかと思います。

通常の低価格ワインとは一線を画すポイントは、
タンニンが心地よく舌に残ること。
これがこのワインのおいしさの1つだと思う


最近は、エノテカで買ってる2000円クラスのワインが多くて、
わりと「コク重」のワインを飲む機会がほとんど。
こういうワインは久しぶりだったのでおいしく飲めました。

とりあえず、楽しんでみた結果、
これはこんな人にあうと思います。


●お勧めな人
・ニューワールドとか重めのワインが習慣になっている人
・若くても楽しめるワインを求めている人。

●お勧めしない人
・ヴォージョレ・ヌーボーが嫌いな人
・渋みがあまり好きではない人。




個人的には、普段ワインを飲むのが習慣になっている人には、
新しい体験になって良いんじゃないだろうかと思います。


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【2010/03/04 23:12 】 | ワイン | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
大阪に戻って、とりあえず。
木曜から今日まで東京に行ってきました。

今回の旅行の内容としては以下のとおりです。
・マーケティングのセミナー参加
・会社同期との飲み会
・HOS家にて宿泊
・83年会に参加


まぁ、とりあえずそれぞれが結構なボリュームあるので、
ちまちまと書いていこうと思います。


とりあえず、書く前に
飲みます!!!w


今日はこんな感じ。


カイケン マルベック 2008
マルベック

アルゼンチンワインで、
マルベックっていう品種を使ってます。

KAIKEN
マルベック































色は非常に濃い赤で、黒に近いくらいの色。
非常に濃厚。
まったりした旨みがあり、
酸味も少なく飲みやすいです。

「黒ワイン」ではカオールが有名なんですが、
こちらもマルベックという品種を使ってます。

一本87年のカオール持ってるんですが、
多分こんな感じのおおらかな深さを持ったワインなんだろうなぁ。


つまみはこないだ買ってきたチーズとか生ハムなど。
・ウォッシュチーズ
・ハモン・イベリコ・ベジョータ
・玉ねぎのグリル

KAIKEN マルベック


























ちゃっちゃと作ってみました。

ウォッシュチーズは、結構匂いが臭くて、
とっつきにくいんですが、濃厚な味わいがあって、かなり好き。
ちょっと高いのがネックですねぇ…。

と、そんな感じで飲みながら日記を書いていきますw

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【2010/02/21 21:49 】 | ワイン | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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